活動内容
Japan Amateur League(J・A・L)は、社会人や学生など、他に生活の本拠を持ちながら競技活動をするダンサーのために、さまざまな活動を行っていきます。
1.  Japan Amateur League Competitors Elite Education Scholarship Foundation (J.A.L-EESF)
日本アマチュアリーグ競技ダンスエリート教育
ジャパンアマチュアリーグは、将来有望な選手を発掘し、世界に通用する選手育成プログラムを作成・運用し、能力の高い競技選手を育成するため、ダンスエリート教育システムを構築します。
  • 対象選手(プラチナ強化選手)の選考
    プロフェッショナル団体からの推薦、及びアマチュア統一全日本選手権(J.A.L後援)の競技結果からプラチナ強化選手の候補者を選出します。
    選抜された選手には登録証を授与します。
     ※ アダルトのほか、シニア、ジュニア部門等も設置します。
  • プラチナ強化選手の指導
    プラチナ強化選手は、各団体の主催する各種練習会のうち指定されたものに割引料金で参加できます。
    その他、アジアンオープンダンス選手権大会の翌日に行われるコングレスや各種講演会等への無料招待を行う予定です。将来的には、アジアンツアーやブラックプールへの派遣も視野に入れています。
  • プラチナ強化選手の義務
    各種大会(アジアンオープンダンス選手権大会、ギャラクシーマスターズ選手権大会、アマチュア統一全日本選手権等)に出場していただくことになります。
★ トッププロフェショナルのコーチャーから直接指導が受けられます。
★ 世界で活躍出来る選手を育てることが目的です。多くの選手の統一戦への出場をお待ちしております。
2. 競技選手への情報提供、サポートを行います。
アマチュア競技選手に対し、現在どのような競技会が行われているのか、プロ団体の動向はどうなっているのか、などの情報提供を行います。
また、講習会を実施するなどして、アマチュア選手同士のつながりを作ります。
3. ランキングを実施し、海外への選手派遣などを行います。
7大会において、アマチュア独自のランキングポイトを作成します。
ランキング上位者に対しては、英国競技会への派遣などの機会を設けていく予定です。
4. アマチュアの意見をプロにつなげます。
J・A・Lはアマチュア選手の意見をプロにつなげます。
それにより、プロ・アマ双方がWin-Winの関係を築き、選手主体の競技会が開催できるように尽力します。
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